"銀打"の次に"桂打"

会話
「この12手詰みの棋譜に面白い手があったよ」
「どんな手?」
「"銀打"の次の手番で"桂打"をしているんだ」

 

条件
・12手で詰み
棋譜で"銀打"の次の手番で"桂打"

 

日の目をみないまま埋もれてしまいそうな作品を見つけたので公開します。冒頭の記事(下記)をみると、あとはWFPへ投稿するだけの状態でしたが、なぜ投稿しなかったのか記憶がありません。WFP102回は掲載期間が1ヶ月長い回だったような....。難問をぶつけてとのことでこの作品は送らなかったのかも。

ブログを始めなかったら確実に埋もれてしまったことでしょう。

出来は、12手1条件なのでまずまずでしょうか。

 

投稿予定メモ帳の冒頭文章

101-7の48角打までの12手で余詰みを出しましたが、気を取り直して"打"のテーマの作品をつくりました。
同じ地点で"打"の付く着手が2回とか、同じ駒種で2回の"打"の着手とか、一人で2回の"打"の着手などいろいろと作図のアイデアが浮かびました。
打が2回出てくるのは10手詰めが最初で後手の香打と角打の組み合わせのみ。11手詰めでは、同種の駒やいろいろな駒の組み合わせでの打2回が出てきます。12手詰めでも同じ地点での2回の"打"は無さそうです。

解答

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