会話「11手目の桂成で詰めたって？」「うん、21桂成だよ」「じゃ、31の玉を詰めたんだ」「いや、詰めたのは31の玉では無かったよ」 条件・11手目の21桂成で詰めたのは31の玉では無かった 「～では無かった」に、この手があった。逆転の発想。詰める手ではな…

会話「同の着手がない対局で11手で詰めたってね」「ああ、後手は10手目に大駒の着手をしてきたから、こっちは歩の着手で詰めてやったよ。と言っても成ったと金を43へ動かす手だったんだけどね」 条件・10手目の大駒の着手に対し"43と"で詰めた・同の着手なし…

会話「11手で詰めたって？」「43金寄の手があったけど、それ以外の金の着手に補助記号は付いていなかったよ」 条件・11手で詰み・43金寄以外に補助記号が付いた金の着手はなかった 解答 感想・コメント等はご自由に推理将棋雑記帳の掲示板をお使いください。

今、「43〜があった」のシリーズになってるけど、「〜は無かった」の作品って作れるのかな？とフト思った。 「歩の着手は無かった」は絶対無理。詰まない推理将棋なら出来るけど。 7手詰の53銀までの応用の手順になりそうな条件なのに「53銀は無かった」とか…