賑やかな棋譜
会話
「この棋譜だけど、9手詰みなのに文字が多いね」
「だって、3手目以降の7手全ての棋譜には、駒種の前か後に補助記号がついているからね」
「その補助記号が6種類もあるのが賑やかだ」
「不成が2回あったから6種だけなんだ」
条件
・9手で詰み
・3手目以降の7手全ての棋譜は、駒種の前か後に補助記号合計6種が付いていた
・不成は2回あった
補助記号は正式な呼び名ではありません。「不成」「成」「左」「右」「寄」「上」「直」「引」や「同」を総称する言葉はないみたいです。なのでいつも困る。
ご存知の方はコメントしてください。
余詰んでいたので、ヒントに書いてあった不成2回を条件に追加しました。
また、3手目以降の7手全てに補助記号が付いているのか、7手合計で6種の補助記号があればよいのか不明確でしたので「全て」を追加しました。
たとえば、同銀右引成の1手で「同」「右」「引」「成」の4種 だと主張できます。
「不成」を「不成」と「成」の2種にカウントするのは勘弁してください。(2018/10/2追記)
初級か易しめの中級かと思ってたけど難度は高いのかな...
ヒント
出て来る補助記号は、順不同で「同」「不成」「成」「左」「右」「上」の6種で「不成」が2回現れます。
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